人生のキャリアアップ役立ち情報サイトbyミチオ

現代の働く会社員に役立つ経済ニュースやキャリアアップコンテンツをお届けして参ります。

※PR・プロモーションが含まれています

【人生コラム】体験談から生命保険について考えることとは?

※PR・プロモーションが含まれています

※画像、肖像モデルについては
著作権フリー画像サイトからイメージに近いものを使用しております。

こんにちは!

ビジネスブロガーのミチオです(^_-)-☆

今回は私の知人Mさんが体験した

お話を記事にさせていただいて

おります。

生命保険について考える出来事だと

思いましたので、お伝えしていきます。

妻は38歳で白血病になりました

三大疾病をカバーできる保険に

入っていたため非常に助かりました。

こと時一時金で300万ほど保険金が

おりたのですが、長期に渡る

抗がん剤治療により、ほとんど

手元には残りませんでした。

この時入っておいて良かったと

思ったのが、入院費用を

負担してくれる保険でした。

一日いくらというタイプのもので

これがなければ医療費控除が

あったとしても、治療を

続けてくことが困難で

あったと思います。

我が家は妻と私共働きで生計を

立てており、二人の収入ありきで

家を建て子供二人と家族四人で

生活していましたが、闘病中の

治療費は保険でなんとか賄うことができ

生命保険はとても重要であると痛感しました。

※画像、肖像モデルについては
著作権フリー画像サイトからイメージに近いものを使用しております。

いつでも病気になる可能性はある

若くてもガンや、他の病気にかかる

可能性が誰にでもあるのです。

妻の闘病生活の中でさらに必要だと

思った保険は、働けなくなった際に

収入を保証してくれる休業補償保険です。

前途でも触れた通り妻と共働きで

生計を立てており、家のローン

車のローン、教育費、生活費とかかる

すべての費用を自分ひとりの給料で

支払っていかなければならなくなり

貯金を切り崩す生活となってしまいました。

この時休業保険に入っていれば

2年半にわたる妻の闘病生活中も

生活が困窮することもなく

過ごせたかもしれません。

まとめ

若いうちはなかなか保険の重要性が

ピンとこないものですが

やはり保険が必要なものだ

と感じています。

生命保険にだけ入っていても

入院治療が長引けばあっという間に

一時金が消えてしまいます。

入院保険や休業保険も併せて

加入しておくとより一層

安心できるように思います。

ただ、保険も安くはないため

とにかく沢山入っておけば良い

というものではありません。

付き合いのある保険屋さんや

保険の窓口などのプロに相談し

今の自分に本当に必要なものが

どのような保険なのかを把握し

適切な保険に入っておくことを

おススメしておきます。