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こんにちは！
ビジネスブロガーのミチオです(^_-)-☆
前回の続きで株式投資について
特徴やメリットをお伝えしていきます。
株主優待が受けられること
株主優待とは、企業が発行している
株式を保有している投資家に対して
「優待品」を送る制度です。
株主優待は、すべての企業が
実施しているわけでは
ありませんので確認が必要です。
また株主優待は日本独自の制度です。
銘柄により優待の内容は異なり
自社サービスを利用できる
割引クーポン券や、自社製品を
使用したサービスなど
色々な優待が用意されています。
株主優待の権利を受けるには
「権利確定日」の日に一定の
株式を所有していなければなりません。
実際には、権利付最終日
(権利確定日の2営業日前)
に株式を所有していなければ
なりませんので確認がひつようです。
株主として経営参加できる
持ち株数がある一定額になると
株主として企業の経営に参加できる
というメリットが考えられます。
株主総会の際には「議決権」を
行使でき企業の議案に対して
賛成・反対の意思を表示できます。
この権利は企業の経営にも
関わる重要に権利です。
この議決権は保有する株数に対して
与えられる権利なので、持ち株が
多い株主(大株主)は企業に対して
強力な影響があります。
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株式投資の注意点・リスクについて
株式投資にはメリットを紹介しましたが
当然、リスクも存在します。
・価格変動に対してのリスク
株価は日々変動しますので、継続的に
株価が下落したタイミングで
売却した場合損失が出てしまいます。
・信用に対するリスク
企業が経営不振や業務困難になり
株式を手放す投資家が増えると
株価が暴落することがあります。
もし倒産した場合は、ほとんどの場合で
株式は価値がなくなり投資した資金が
全てなくなることもあります。
企業の経営状況や業務内容によっては
投資した資金を失ってしまう
可能性もあります。
・流動性に対するリスク
株式を売買しようとしても売買取引が
成立しないリスクのことを
流動性のリスクといいます。
株の売買は「株式を買いたい投資家」
と「株式を売りたい投資家」の
両方がいないと成立しません。
市場に出されている注文の数が
少ない状況では、持っている株式を
希望の株価で売りたくても
買ってくれる投資家がいなければ
売買は成立しません。
株式投資についてのまとめ
株式投資にはメリットとデメリットが
共有していて必ず利益が
でるものではありません。
勝つ時も負ける時もあることを
理解して購入するようにしましょう。
