- ふるさと納税はどのような仕組み?
- ふるさと納税サイトを利用すれば簡単に手続きが可能
- ①寄付の限度額を確認しよう
- ②寄付する先を選びましょう
- ③確定申告やワンストップ申請で対応
- ④税金が控除されたかを確認する
- まとめ
こんにちは!
ビジネスブロガーのミチオです(^_-)-☆
皆さんが一度は気になったことがある
ふるさと納税についてお話します。
・ふるさと納税ってなんだろう?
・やり方がよくわからない?
・確定申告とか難しそう…
様々な疑問が生まれてくると思います。
生まれてしまうことが多くなった時代。
この格差を解決するための方法が
「ふるさと納税」です。
ふるさと納税はどのような仕組み?
寄付することで返礼品が
届く仕組みになってます。
そして控除の上限額内であれば
寄付金額から自己負担¥2,000を
引いた分が所得税還付や
住民税控除の対象になります。
ふるさと納税サイトを利用すれば簡単に手続きが可能
①寄付の限度額を確認しよう
ご自身の限度額を確認してから
ふるさと納税を申請しましょう。
控除限度額を超えた分の金額は
控除の対象にならないので
注意が必要です。
②寄付する先を選びましょう
限度額に収まるよう寄付する
自治体を選びましょう。
注意点として寄付する人の
名義には注意する必要があります。
例えば、夫の扶養に入っている妻が
夫名義のクレジットカードで
住民税が控除されるのは夫になります。
③確定申告やワンストップ申請で対応
ふるさと納税の控除を受けるためには
確定申告やワンストップ申請が必要です。
確定申告をする場合は、税務署に
申告書類・源泉徴収票
寄付金受領証明書を翌年の3月15日までに
提出してください。
④税金が控除されたかを確認する
サラリーマンの場合は
住民税課税決定通知書で
税金が控除されたかを確認しましょう。
住民税課税決定通知書の摘要欄に
控除された金額が記載されます。
まとめ
「正直ふるさと納税に興味があったが
よくわからなくて手を出せなかった」
という方も、まず寄付の限度額の
確認をしてみてください。
自分が応援したい自治体に
寄付するだけでなく日頃頑張っている
自分へのご褒美として豪華な返礼品を
選んでみるのも良いと思います。