こんにちは!
ビジネスブロガーのミチオです(^_-)-☆
父の話を交えてお伝えします。
REITという不動産投信とは?
昨今の超低金利時代に
お金や資金を上手に運用するのは
実際のところは中々至難だと
言えるかもしれません。
そんな中の一つの手段として
比較的金利が高い商品に
投資信託というのがあります。
特に年間を通して分配率が
高い金融商品の一種に
不動産関係があります。
REAL ESTATE INVESTMENT TRUST
(不動産投資信託)の略になり
不動産関係を専門に投資する
ことであり業務としている会社のことです。
不動産投資信託でも国内を専門に
取り扱うことをJ-REITファンドとも
言っていますが多勢の投資家から
集めた資金で大型ビルの建設や運営
(オフィスビルや商業施設、マンション)
など複数の不動産物件を扱っていて
その売買益や賃貸収入、運用益などを
投資家に分配するという仕組みであり
此等の金融商品を指すことになります。
専門企業(法人)になりますので
会社として株式化もしており
証券取引所に上場されているので
J-REIT関係の会社の株価なども
新聞紙上の株式欄に記載してあります。
父は不動産投資信託を実施
父は退職して数年になりますが
近年のこのような低金利時代に退職金を
どのように運用するというのは
非常に思案する所でもあります。
そんなことで外国の債券を買ったり
国内の株式を購入投資しました。
そんな状態の中で最近では
不動産価格の上昇が見られ
東京オリンピックも終わって
一応は落ち着いた感はありますが
不動産関係においては今後も
大いに期待が持てそうですね。
そんなことで現在、我が家の株も
不動産関連の金融商品に投資をして
期待をしているところですが
に投資をしています。
現在、その投資信託については
利回りでも4から6%を維持していて
通常の流通金利よりは比較にならないほどの
高い状態で推移しているのも
見逃せないところです。
不動産投資会社は普通の企業が
株式を発行するように不動産投資証券
を発行して投資家から資金を集め
投資家は投資証券の口数に応じて
主として不動産投資会社が保有する
不動産から得られる賃料や売買の収入を
元に利益を出した分を投資家に
分配をする仕組みです。
勿論、証券は会社が証券取引所に
上場していますので株式証券と同様に
売買できることになっています。
またREITファンドは年に2回決算を
行いますが決算が行われる時には投資家に
対して分配金(株式の配当金と同じ)
が支払われます。
東京ではオリンピックの時期に合わせて
ビルや施設、それに開発マンションなどの
建設ラッシュが終わった後も
好況が続いておりますが
それだけに不増産業界は活況を
呈しているといえます。
従って、不動産の直接投資
またはREITファンド等の投資による
分配率もかなり高くなる
傾向があるとも言われております。