こんにちは!
ビジネスブロガーのミチオです(^_-)-☆
私も日々様々な方とお会いするのですが
相手にどうしたら好印象を
持ってもらえるのかを意識して
対応しています。
そもそも気が利くというのは
一体どういうことでしょうか?
気が利く人ってどんな人?
自分では気を利かせているようで
実際はそうでもないことって
多い気がします。そこで…
細かい気配りを意識する
まず気が利くという言葉を調べると
他の人が気付かないところに気付き
自ら対応できる人のことを
指すとのことです。
ドリンクが無くなりそうな時に
「おかわりどうしますか?」と
聞いたり配膳だったりと自然に
フォローできる人も
気が利く人といえるでしょう。
自分のことだけでなく
常に周囲にも意識を向けられる人
なので相手が困っている時に
自然と手を差し伸べられるのです。
自分都合で行動するのはダメ
相手に手を貸そうと思っても
好意を押し付けにする人は
気が利く人ではありません。
相手が望んでいないのに
しっかりフォローしても
気を遣わせてしまうことになるので
ただの自己満足になってしまいます。
相手の気持ちを考えない行動は
気が利くというより迷惑を
かけてしまう可能性があります。
相手に自分のことを気が利く人に
見られたいから親切にする!
という人もいます。
このような下心は見抜かれてしまいます。
自分都合の考えでアドバイスや
手助けをしても気が利く人にはなれません。
ただ人は利がないと意識を向けることが
できないので慣れるまでは利を求めて
行動するのも良いと思ってます。
気が利く人の共通点とは?
挨拶や感謝を伝えることができる
家庭や職場、ビジネスの場にて
自分から挨拶ができていますか?
相手に対して「ありがとう」と
伝えることはできていますか?
人として社会人として
当然のことかもしれません。
率先して挨拶をしたり
感謝の言葉を伝える
これは気が利く人の
大きな共通点といえます。
挨拶や感謝の言葉を毎日の習慣に
している人が多いのも気が利く人の
特徴だと思います。
日頃当たり前と感じているところに
感謝はあります。
自分が感謝をしていないということは
周囲の人からも感謝をされていない
ということです。
ありがとうが多い場所(お店など)に
お金が集まるわけですから
自分が沢山感謝されることでお金も
人も引き寄せるというわけです。
引き続き「気が利く人」について
意識するポイントをいくつかの記事に
分けて発信していきますね!