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自己破産は大丈夫なの? 債務整理の特徴と対処法について

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こんにちは!

ビジネスブロガーのミチオです(^_-)-☆

長い人生の中、お金を借りるという場面は

どこかで訪れると思います。

ローン返済もそうですね。

「借金が膨らんでしまって対応できない!」

なんてこともないとは言い切れません。

今の世の中、騙されてお金を失うことも

あると思います。

正直私はそういった経験があるので

その時の経験を踏まえてお話します。

そんな時に脳裏をよぎるのは

「自己破産」という

言葉ではないでしょうか。

自己破産とはどのような制度?

借金の問題を解決するための方法の一つで

多額の借金により返済できる

見込みがないため現在の財産を利用し

借金を清算するという手続きです。

自己破産はどのような人ができるのか?

当事者が「支払困難な状態」にあると

裁判所に認められることが

自己破産の条件になります。

自己破産している人と周囲に知られるの?

国が発行する官報に破産したことが

掲載されますが一般の方が目にして

知れ渡るということはほぼありません。

借金の原因は関係あるの?

事業によるものや保証人になってしまった

生活費として使ったものなどであれば

破産手続きで問題になることはないです。

返済中の住宅ローンや自動車ローンは?

住宅ローンや自動車ローンで設定される

抵当権は破産手続きによらずに

実行することができます。

住宅ローンや自動車ローンも破産の対象

となるので免責が許可された場合

残債の支払い義務はなくなります。

自己破産をすると財産や仕事を失うのか?

実際生活するのに必要な財産は

そのまま保有することができます。

生命保険募集人やパチンコ店店長などの

一部職業は法資格の制限を受けますが

破産手続きが終わると制限も解除されます。

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任意整理の特徴とメリット

裁判所を通さないで債権者と直接交渉し

返済条件を変更する方法です。

持ち家や自動車など残したい財産を

処分せずに借金の負担を

減らすことが可能です。

また保証人がいる場合も対応が可能で

職業などの資格制限を

受けることもないのが特長です。

個人再生の特徴とメリット

裁判所に申し立てをして強制的に借金を

減額してもらうことができます。

住宅ローンの支払いを続けて

持ち家を持ち続けることも可能です。


どの選択肢を選んでも職業などの

資格制限を受けないなど

債務整理の方法は様々にあります。

どの方法を選ぶかは個人の状況により

変わってくるので債務整理を考える

状況になってしまったのであれば

まずは弁護士に相談してみてください。